フリーランスにこそ必携ビジネスマナー

フリーランスは「信用」が命!

最近「雇われない自由な生き方」として注目を集めているフリーランス。会社などの組織に属することなく、上下関係のしがらみや人間関係に悩まされることがない、自由な時間の使い方ができるという魅力があり、若い方にも人気の働き方になってきました。

しかし、自由な生き方・働き方をしているフリーランスといっても、仕事をする上でビジネスマナーはとても重要となり、「ビジネスパーソンである」という認識を持つことは極めて重要です。

仕事をする中で、何よりも必要なことは「信用」です。会社に所属する場合であれば、ある程度の信用は会社が背負ってくれます。そして、会社の肩書きで仕事を進めることができます。しかし、フリーランスにはそういったバックグラウンドが存在しません。

フリーランスの仕事においては、全て責任はフリーランスにあり、全ての信用はフリーランスが背負っているのです。フリーランスが信用を失うことは、そのまま仕事を失うことにつながります。

生き方こそ自由かもしれませんが、何でも許されるということではありません。フリーランスだからこそ、「責任」を全て自分ひとりで背負うという意識、「信用」を勝ち取るという認識を常に持ち続けることが重要です。

「人間関係は礼に始まり、礼に終わる」

また「挨拶で始まり挨拶で終わる」というように、人として最も重要な作法となります。そして報・連・相はもちろん、遅刻はしない(遅延を見込んでの行動も大事!)、業務中に居眠りしない、適切な言葉遣い、などなど社会人としての基本的な動作ができてからこその、信用に繋がって行きます。

当たり前のことができない人を信用しないですよね?

また、ビジネスの場でも自由な服装ができるのが、フリーランスとしての魅力の一つです。(現場によって異なりますが、服装自由な案件を選択できます)

しかし、クライアントは外見や服装でその人をある程度判断・評価します。与える印象は服装によって変わります。フリーランスだからといって、あまりに自由な服の着用は好ましくありません。相手にどの様に見られるかを考え、ビジネスシーンによってその都度正しいと思われる服装を選択する様に心がけることが大切です。外見や服装は、人を判断する大事な要素です。クライアントに好印象をもたれるためのアイテムとして活用して下さい。

名刺交換

ビジネスにおいて初対面の人と会う際に、必ずと言っていいほど付きものなのが「名刺交換」です。簡単な動作ですが、名刺交換の際に気を付けていることはありますか?

実は名刺交換の際にもいくつかマナーがあります。そこまで気にする必要はないのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これらのマナーをスマートにこなすことで、お客様にワンランク上の印象を与えることができるかもしれません。

★名刺を交換するときの基本的なマナー★

ここでは、最近の主流と言われている「同時交換」について、基本的なマナーを挙げます。

  • 名刺を交換するときは、テーブル越しには行わない
    ※止むを得ずテーブル越しになる場合は、「テーブル越して失礼いたします」の一言を添える
  • 名刺を差し出す順番は、相手が自分より目上の場合は先
  • 右手で自分の名刺を差し出し、左手で相手の名刺を自分の名刺入れの上に乗せて受け取る
  • 名刺を受け取るときは、「頂戴します」と言う
  • 名刺を受け取る際に、会社名の上に指を置かない
  • 受け取った名刺にはすぐに右手を添える

 

補足として、

名刺を忘れてしまう、または名刺作成が間に合っていないなどの理由により、自分の名刺が手元にない場合は、それだけで準備不足だと思われてしまうことは避けられません。しかし「ただいま名刺を切らしておりまして、誠に申し訳ございません」とお詫びの気持ちをきちんとお伝えした上で、相手の名刺を受け取った後に自分の会社名と名前をはっきりと述べることで、最低限の礼儀を尽くすことができます。

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